定住促進生家等利活用補助金(上越市)
補助金額 最大50万円
※条件により加算額があります
生家等とは
次のいずれかに該当する建築物のことをいいます。
- 本人または配偶者の2親等内の直系親族が居住していたが、現在使用されていないもの
- 本人または配偶者の2親等内の直系親族で、75歳以上の人のみが居住しているもの
(自立した生活を送ることが困難である人が居住している場合も可)
補助条件
次の条件をすべて満たす必要があります
- 申請日からさかのぼって1年以内の間に生家等に居住している、または居住を予定していること。
- リフォーム工事を行う生家等の設置義務がある箇所に、住宅用火災警報器を設置していること。
- 公共下水道等が供用開始されている区域にある住宅については、申請時において公共下水道等に接続済み、または補助対象工事で接続すること。
- 住宅の適正な維持管理に努めること。
対象経費
施工業者に発注して実施するリフォーム工事費
(対象工事例)
(対象工事例)
- 住宅の一部の改築または増築工事
- 手すりやスロープの設置
- トイレの入替や洋式化
- LED照明器具の設置
- 天井や壁、ふすまの張替
- 給湯器やシステムキッチンの入替
- 塀や門、既存乗入口の舗装
- 公共下水道等への接続
- 外壁の張替や塗装 など
※次の費用は対象外となります。
- 設計に要する費用
- 外構工事に要する費用
- 家電製品、家具等の購入費用
補助金の額
基本額
リフォーム工事に係る費用20万円以上の3分の1を補助 【上限50万円】
加算額
- 子育て世帯(妊婦含む)、県外からの移住者、市が定める誘導重点区域内への移住者には、それぞれ10万円を加算
- 市が定める誘導重点区域内への移住者が公共下水道接続工事を行う場合は接続費用の3分の1を加算(上限30万円)
補助対象者
次の条件をすべて満たす方
- 市外からの移住者または市内転居者であること
- 当市へ10年以上定住する意思があること
- 本人、配偶者または2親等内の直系親族が生家等を所有(見込みを含む。)していること
- 市税に未納がないこと
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