新潟市・上越市でリフォームなら－リフォームアウトレット

田中：皆さんこんにちは、リフォームアウトレットの田中です。
リフォームアウトレットでは10年以上前から京セラさんとソーラーシステムのフランチャイズ契約をしていて、今まで住宅用ソーラーシステムは4,000件以上の販売実績があります。たぶん新潟県内での販売実績はどこよりも多いんじゃないかと思います。
京セラさんとはそんな関係でお取引をさせていただいているので、今日は京セラさんでソーラーシステムをご担当している修行さんにお越しいただいて、皆さんにソーラーシステムの素晴らしさを知っていただこうと思います。

修行：京セラ株式会社スマートエナジー営業部の修行と申します。

田中：皆さんに代わって私田中が、修行さんに色々質問していきたいと思うので最後までお付き合いください。

【どうなる!?今後の電気代は…ぜひとも検討したい！太陽光発電のオトクな使い方】

田中：このパネルにも書いてありますが、最近の電気代ってすごく高くなってきていると思うのですが、現在電気代がどれくらい高くなっていて、これからまだ値上がりが続くのか、修行さん、教えていただけますか？

修行：電気料金のお話の前に、この動画をご覧いただいている皆さま、毎月の電気料金、いくらかかっているか把握されていますか？
以前は電力会社さんから紙で明細が発行されていたのでそちらを目にする機会もあったかと思いますが、今は紙で発行されていないご家庭も多いのではないでしょうか。
ぜひこの機会にご自宅の電気料金がいくらぐらいかかっているのかご確認いただければと思います。それと同時にご自宅の電気料金プランがどういうものになっているのか、合わせてご確認いただければと思います。

修行：こちらの資料で日本の電気代の推移についてお話をさせていただきます。
まず一番左側、2010年度におきましては、日本の電気料金の単価は21円。kWhあたり20円ちょっとというような電気料金の単価でした。
それが、真ん中2014年度頃には27円。直近の電気料金の単価は1kWhあたり30円から40円と倍近い単価に上がってきているというのがこちらの資料でご理解いただけるかと思います。

皆さまのご家庭の電気料金もここ最近すごく上がっているのではないでしょうか。
加えて皆様の電気料金というのは、実はその一部を国の方が負担をしてくれいる補助金制度が導入されています。
ただ、電気料金のその補助金も2024年5月を持ちまして終了となる見通しです。

つまり、今後電気料金はさらに上がっていってしまうというのが実際のところです。

毎月当たり前のように支払っている電気代ですが、長い目で見るととんでもない金額をお支払いいただいているというのがこちらの資料でお分かりになるかと思います。

仮に月々の電気料金が1万5000円程度のご家庭があったとします。
当たり前ですがそういったご家庭では1年間の電気料金を18万円お支払いいただくというかたちになります。
更にもっと長い目で見ていただきますと、10年間で180万円、20年で360万円、30年間で540万円と、高級車が買えるくらいの費用が電気代として消えていってしまうことになります。

今のお話は電気料金の単価が今現在のものが続いた場合を前提としての話です。
ただ残念ながら電気料金というのは今後も上がっていってしまう見通しです。

こちらの資料ですが、先程月1万5000円のご家庭を例にお話しをさせていただきました。これがもし同じ生活をしていただいたとしても、電気料金の単価が今後2倍になってしまうと想定したらどうなるでしょうか？
月々の電気料金は3万円という金額になります。1年間で36万円、10年で360万円、20年で720万円、30年という期間で見ると1,080万円というとんでもない金額が電気料金として消えて行ってしまうという事になります。

田中：毎月の電気代は生活するのに欠かせない出費なので何気なく払っているんですけど、30年間払い続けるとものすごい出費になるんですね。
少しでも電気代を安く抑えるにはどうすればいいか、教えていただけますか？

修行：はい。では、資料を使って説明させていただきます。

修行：こちらの資料では1日の中で発電した電気がどのように使われていくのかをご説明させていただきます。
緑色の曲線、1日のご家庭での消費電力量を示します。

朝、皆様が起きて支度される時に消費電力量は上がる傾向にあります。
お昼間は皆様お仕事に出られたり、お子様は学校に行かれたりで消費電量力が若干下がります。
そして皆様が帰宅される夕方から夜にかけて家の中で消費電力量がピークを迎えるというのが一般的な電気の使われ方になります。

それに対しましてこちらのオレンジの山のグラフですが、こちらは太陽光発電の発電量を示します。

朝、日の出と共に発電を始め、お昼頃にピークを迎えます。
そして夕方、役割を終えるとこういった山なりのカーブを描きます。

要は太陽光発電システムを設置していないお客様はここの電気も当然電力会社さんから買うという事になりますが、太陽光が設置されているご家庭では、ここのお昼間の電気というのは買わずに済みますよね。
発電した電気を自分で使う、そういった所が太陽光でまかなう電気、メリットの1つ目になります。

上のところ、発電をしたけど家の中で使いきれず余ってくる電気の量を示します。

使い切れず余った電気というのは電力会社さんが買い取ってくれますので、ここの分は全て電力会社に売る・売電をしていただくかたちになります。
ですので太陽光のメリットというのは自家消費をしていただく分と、電力会社に売っていただく分、この2つを合わせて太陽光のメリットが生まれてくるというかたちになります。

今ご説明させていただいた、自家消費が出来るメリットと、電気を売る・売電ができるメリット、この2つを合わせて実際にどれくらい電気代が下がるのかをご紹介させていただきます。

修行：こちらの青い折れ線グラフですが、こちらは太陽光発電を設置していない住宅の電気料金30年間の推移をシミュレーションしております。

月々の電気代は平均2万円であったと仮定します。30年という長い目で見ると、720万円というとんでもない金額が電気料金としてかかります。

それに対しまして赤色のグラフ、こちらが太陽光発電システムを設置した場合の電気料金をシミュレーションしております。

資料の通り、30年という長い期間で見ていただくと、その差は約350万円。
太陽光を設置するだけで、これだけの電気代を節約できるということになります。
なお、こちらのシミュレーションは新潟市内で約5kwの太陽光発電システムを設置いただいたお客様のシミュレーション結果でございます。

田中：えー！そうなんですか！新潟県って冬は雪が積もるから、発電しないしソーラーシステムをつけても割に合わないと思っていました。私も主婦の1人なんですけどソーラーシステムって家計に優しいものなんですね。

修行：そうなんです。新潟県はなかなか発電量が確保出来ないと思われがちなのですが、資料の通り、例えば東京都と比較した場合に年間の発電量としては97％と、ほとんど変わらないくらい発電量が確保できます。
また、実例として新潟市でのシミュレーションデータになりますが、京セラのメーカーとしてお出ししている予測の発電電力量が6.163kWhだったのに対して、実際の発電の電力量としては年間で6.513kWh。
メーカーのシミュレーション値の106％ということで、十分発電しているということが見ていただけるのではないかと思います。

田中：わぁ、本当だ！新潟でもソーラーシステムって元が取れるんですね。それじゃあ私もソーラーシステム、付けちゃおうかな。
あ！でもソーラーシステムってすごく高いんですよね。それに私の家って庭も作れないほど敷地が狭いから、やっぱり諦めるしかないのかなぁ。

修行：田中さん、諦めるのはまだ早いですよ！
今、手元にお金が無くてもソーラーシステムを設置いただける方法があるんです。私どもはそれを「0円ソーラー」と呼んでいます。次の動画で詳しく説明しますね。

それに田中さんのご自宅のように狭い敷地であっても太陽光発電システムを設置いただける、そういうシステムを現在開発中です。この工法はもちろん全国初になりますし、今まで下屋付きの屋根や、屋根の下にカーポートがあって太陽光パネルの下に雪が滑って落ちてしまう危険がある、そういうご家庭は太陽光の設置を諦めていたかと思います。
そういったお客様にも安心して設置いただけるようなシステムを現在開発中です、次の動画で詳しくご説明させていただきます。

田中：すごい！私の家にもソーラーシステムが付いちゃうんだ！修行さん、今話された0円ソーラーシステムの仕組みと、雪が積もっても大丈夫な新しい工法の説明、ぜひよろしくお願いします。

皆さん、いかがでしたか？
雪国新潟でもソーラーシステムが簡単に設置できるんですね。それに京セラさんが責任を持って提供していただけるシステムですから、安心ですね。
最後に、リフォームアウトレットと京セラソーラーFC新潟の紹介をさせていただきます。

高橋：京セラソーラーFC新潟の高橋です。お問い合わせは概要欄のリンク、またはお電話で。

野本：リフォームアウトレットとやの店の野本です。お店へのご来店もお待ちしております。